今週の注目感染症 平成26年・25週(6月16日～6月22日)

・咽頭結膜熱、Ａ群溶血性レンサ球菌咽頭炎、突発性発しんの定点当たり報告数は、過去５年平均よりも多い状態が続いている。
・伝染性紅斑の定点当たり報告数は２週続けて増加し、昨年を上回る状態が続いている。
・ヘルパンギーナの定点当たり報告数は引き続き増加し、昨年同時期の報告数を超え続けている。

【東京都感染症情報センターより参照】
（平成26年6月27日更新）