日光市予防接種情報提供サービス

B型肝炎

B型肝炎は小児が接種する場合は、肝炎そのものの予防というより、持続感染を予防して将来、慢性肝炎、肝硬変などになることを予防するためのものです。
平成28年10月から、定期予防接種となりました。

対象年(月)齢:生後2か月~1歳未満
接種回数:3回

27日以上の間隔をおいて2回接種後、初回接種から139日以上あけて3回目を接種
1歳までに3回の接種が終わるように、計画しましょう。

※母子感染を予防するために、生まれてすぐにB型肝炎ワクチン接種を受けているお子さんはこの制度の対象外となります。

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